親知らずの抜歯について

口腔外科(こうくうげか)とは、口腔、顎、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う診療科です。口腔外科には親知らずの抜歯などの歯が原因となるものから、癌までさまざまな疾患が対象となります。
親知らずを抜歯する条件
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- Conditions 1
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親知らず周辺の歯肉が繰り返し腫れるとき。
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- Conditions 2
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物が挟まりやすく、親知らず手前の歯がむし歯になりそうなとき。
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- Conditions 3
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歯並びに影響がでる場合。
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- Conditions 4
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上か下かいずれか片方しか生えていない場合。
親知らずの種類
水平埋伏歯について

親知らずの生え方は様々ですが、顔の小さい現代人に多いのが、顎の大きさが小さいため真っすぐに生えられず骨の中で横向きにひっかかっている状態です。
そのまま何も問題を起こさない場合もありますが、大抵手前の歯に悪影響を与えたり、歯肉が腫れたりします。放置しておいても良くならないので抜歯する場合が多いです。
真っ直ぐ生えている親知らず

親知らずが真っ直ぐ生えているタイプです。
このタイプは真っ直ぐ生えていて咬み合わせに問題がなければ、抜歯しないケースが多いです。ただし、むし歯になっていたり、痛みがあったり、咬み合わせが悪かったりすると抜歯をおすすめします。
斜めに生えている親知らず

親知らずが斜めに生えて隣の歯にぶつかって圧迫してしまうタイプです。
このタイプが最も多いです。このタイプはむし歯になりやすいだけでなく、隣の歯を圧迫し、咬み合わせや歯並びに影響が出る場合もあるので抜歯をおすすめします。