歯科用CTスキャンについて
CT検査でより正確な治療を

見えないところが一目瞭然。
3D画像やスライス画像が正確な治療のガイドラインになります。
あなたのお口の中を3D画像やスライス画像で正確に診断。
歯の神経の深さや方向、骨の状態など普段のレントゲン写真ではわかりにくい部分を正確に映し出します。
少ないX線放射線量
安全性の高いCTスキャン
当院では、歯科用CTスキャン「TrophyPan Excel 3D Access」を導入し、最短わずか3秒で解析度の高いパノラマCT撮影を実現しました。短時間撮影に加え、放射線量も抑えられているため、患者様への負担を最小限に抑えることができます。
| 当院のCTの放射線量 | 約0.03mSv-0.15mSv |
|---|---|
| 自然界からの月間放射線量(日本人平均) | 約0.17–0.18mSv |
| 自然界からの年間放射線量(日本人平均) | 約2.1mSv |
| 医科用胸部CTの放射線量 | 約5–10mSv |
| 医科用頭部CTの放射線量 | 約0.8–4mSv |
| 東京–ニューヨーク間の航空機の放射線量(往復) | 約0.1–0.2mSv |
CTスキャンのよくある質問
よく聞かれるCTスキャンにまつわる質問集です。
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- 歯科用CTスキャンって何ですか?
- CTスキャナーとは「コンピューター断層撮影装置」のこと。通常のレントゲン写真が2次元のみの撮影なのに対し、3次元(水平・垂直・奥行)で撮影できるため見たい断面を自在に表示でき、3D画像での診断が可能です。
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- 撮影時間ってどのくらいかかるの?
- 撮影部位や撮影画像にもよりますが、最短3秒で画像取得が実現します。
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- 歯科用CTスキャンも放射線量が気になります
- 当院では、患者様の負担を最小限に抑えつつ、高精度な診断を可能にするため、歯科用CTスキャン「TrophyPan Excel 3D Access」を導入しております。高解像度のパノラマCT画像を最短3秒で撮影できるため、従来のCTと比較して放射線量も大幅に低減されているため、被ばくのリスクも抑えられます。
CTとインプラント治療
見えない顎の骨を可視化

インプラント治療の成功には、顎の骨の状態を正確に把握することが不可欠です。CTスキャンは、従来の2次元レントゲンでは得られない骨の量、質、厚み、そして神経や血管の正確な走行位置を3次元で立体的に把握できます。これにより、インプラントを埋入する最適な位置や角度を決定し、より安全で成功率の高い治療計画を立案することが可能です。偶発的な神経損傷などのリスクを最小限に抑え、患者様に安心して治療を受けていただけます。
CTと根管治療
CTで成功率を高める根管治療

歯の神経が通る根管は、非常に複雑で個人差が大きく、肉眼では見えません。CTスキャンを用いることで、根管の数、形態、曲がり具合、枝分かれ、そして病巣の範囲などを3次元で詳細に確認できます。これにより、従来のレントゲンでは見落とされがちな根管の異変を正確に特定し、感染源の取り残しを防ぎ、より精度の高い根管治療を行うことが可能になります。治療の成功率を高め、再発のリスクを低減します。
CTと親知らずの抜歯
CTで神経の位置を把握し、リスクを最小限に

親知らずの抜歯は、埋まっている方向や深さ、周囲の神経や血管との位置関係によって難易度やリスクが大きく変わります。CTスキャンにより、親知らずの根の形や生え方、そして下顎管(下歯槽神経や血管が通る管)との位置関係を立体的に把握できます。この詳細な情報があることで、神経損傷などの合併症のリスクを最小限に抑え、より安全かつ迅速な抜歯計画を立てることが可能となります。患者様にとって負担の少ない、安心できる抜歯処置を提供いたします。